スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「二つの人形」という小説を書いてみました^_^;

ふと、思いついたモノを、
小説?文章にしたので、アップしてみました。

続きを書くかも決めていないし、、

この↓の文章は残すとしても、、
かなり修正して再アップするかも、、後の気持ちしだいですが、

勢いにまかせての、文章のアップだったりします^_^、
----
○(2014/12/12)本文↓の四箇所を修正しました;;
  タイトル横の話数の追加
  和美に起こされた。 → 和美に声をかけられる。
  「会ってないよ。」の追加。
  雄一さん → 雄ちゃん

--------------------------------------------------------------------------
「二つの人形」第1話

 「雄一!起きろ。いつまで寝ているのよ~」
雄一は学校の教室で、和美に声をかけられる。

 「もう授業は終わりよ、まったく!」
和美は、情けないと言いたげに声を少し大きくして、雄一を起こす。

雄一は机に寄りかかっていた、上半身を少し上げて、寝ぼけ眼で和美に顔を向ける。
 「よ~、和美か」

和美は、持っていたカバンを肩に背負って直ぐに帰るかっこうをして、
 「うんも、情けない中二にもなって!、帰るわよ。」

雄一は、よだれが出ていないか確かめるようにクチを指で拭いながら、
 「判ってないな~、だから青春をしているじゃないか/」

和美は、何故か少し顔を赤めながら、
 「何、言ってるの!彼女の弓ちゃんに何かしたの!」
 「間を受け持ったは、私なんだし、、」

それに反応する雄一、
 「違う違う、弓は昨日から、風邪引いて欠席してるだろ」
 「会ってないよ。」
雄一は、額を指に乗せつつ、カッコをつけながら、
 「それが違うんだな~、ジャーナリストに目覚めたのだよ!」

和美は驚いた目をして、それと同時に
「アハハハハ」と、お腹を抱えて笑い出した/
 「こないだ新聞部が、「ヒマジン居ない~」って、助っ人募集してたね~」

雄一は、指に乗せていた額を勢いよく滑り落とした、
 「気が付いていたのか、、いやまて;、ジャーナリストじゃなくて、、
  ボディーガードだ;!」

 「話が代わるが、最近、いろいろ世間を騒がしている事件とかあるじゃないか!」

和美は少し首を傾け、一瞬、目を上に逸らしてから、
 「あの、悪魔の声が聞こえるっとか言ったりして、突如として凶暴な人格になる
  ような事件や、校内暴力が起きているあれよね~」

雄一は、目を見開きながら、
 「それそれ、それを記事にしてやろうという事なんだよ」

和美は雄一を、凝視して、
 「えっ、危険じゃないの!」

雄一は、手で否定しなら、、
 「凶悪事件の方じゃなくって、、突然、校内暴力が増えた学校の取材。」
 「それも、学校外で、私服を着て、気弱そうなヤツを探して、それとなく
  聞いて、今後に生かそうってのを、遣るらしいんだよ」
 
 「とは言っても、他校の事を探るとなると、いろいろ面倒な事が起きるかも、
  しれないから、男でを増やしたいと言ってた。」
 「それに加わったわけだ」

和美は、へ~という感じで話を聞くと、
 「雄一は、いったい具体的には何をするの?写真部と言えば、ガッチリした子も
  居るし、、」

雄一は、和美から目線を逸らしながら、、
 「ぼくは、突撃取材をするんだよ、、写真部の男連中だと警戒するだろうから
  って、それも、取材内容はそれとなく携帯電話をONにして、イヤホンを耳に
  入れて、会話内容を、新聞部に送るというやつだよ」
 
 「ぼくにとっては、ちょろい仕事さ!」

和美は、目を細くして、
 「それって、質問内容も随時指示されて、ようは人当たりよさを、
  利用されているだけじゃないの、、」
  
 「それはそうとして、信じているわけじゃないけど、、
  悪魔の声が聞こえたらどうする?」

雄一は、あまり考えずに、
 「それは、大丈夫だと思うよ。ぼくは昔から、かなり霊的なモノに、
  かなり、鈍感なほうだと思うよ。墓地の近くに住んでいても何にもないし。」
  
和美は、意地悪な顔を雄一に向けた。
 「まっ、何かあった時には、真っ先に遣られ役になるだろうから、
  気を付けた方がいいわよ~/」

雄一は反対に、情けない表情になったが、、なんとか眉毛だけは強がって見せて、
拳に力を込めて、返事に答えた。

和美はそれを横目で見つつ、どほけた感じで、
 「気合を入れている時になんだけど、、そんな事より、
  弓ちゃんの様態を見に行くほうが先決でしょ!」

ほら!と、和美は雄一の背中を押し、雄一の彼女の弓の家へと向かわせた、、、

しかし、行く道の間でも雄一は、煮え切らない態度だった、、
その状況で、和美は仕方ないとばかりに、カバンからノートを取り出し、
 「これは私が書いた授業内容のメモノートだから、これを見せる口実にして、
  行きなさいよ」

雄一にノートを突き渡す、和美。
 「あれもこれも、私の好きな弓ちゃんのために、している事だからね!
  誤解しないでよね/キチンとしてよ。も~」
と、言い残し走り去る。

雄一の手元には、可愛らしい柄のカバーに包まれ小さなキャラのストラップまで
付いた女の子らしいノートが残された。

引き返せなくなった雄一は、彼女である弓の家の玄関のインターフォンを鳴らした。

応答する。弓の母親、、

とはいえ、雄一と弓は、昔からの幼友達であり、近所付き合いしている間でも
あったので、、何事も無く、弓の部屋まで通された。

部屋のドアをノックする、雄一。

 「弓、、風邪の具合は大丈夫かな?、それと、和美から
  授業の遅れが出ないようにって、ノートを渡されたんだ、、入るぞ!」

「わっ、嬉しいな~、ドアを開けて入ってよ」
と、いつもの変わらない、可愛らしい弓の声がして、

ドアを開けて、無意識に腕を後ろに回しドアを閉める、雄一。

雄一の目には、予想でもしなかった光景が広がった、、

部屋の奥のベランダのガラス戸は全開に開き、外からは冷たい風が吹き込んで、
彼女の弓が居るべきベッドの上には、異様なオーラをまとった、いや、
それは部屋全体に広がり、見るものが少し歪んでいる。

そのベッドの上には!、20cm位のフィギュア人形が!まさに人の女の子そのもの
様に、自然に立ち、そのクチからは、可愛らしい弓の声が聞こえた!

「ごめんね、」
と、耳に伝わったと同時に、そのフィギュア人形が?!!、

勢いよく!!雄一の腹へ突き刺さったのだ!!!!!!!

何が起きたのか、訳の判らなくなる雄一//

その状況というのは、、、
雄一が目を覚ますと、目の前に巨大な自分の姿があった??

雄一は恐る恐る、自分の体を確認すると、、硬いプラステック?
なんと!!雄一は、和美から手渡されたノートに付いていた、
小さな小さな、ストラップ用のフィギュアの姿にさせられていたのだった!

雄一は周辺を見回すと、雄一と同じようにさせられたのだろうか?
他にもう一体のフィギュアが命を宿している様だった。
しかし、その様子は、オロオロしていてぎこちない。

雄一は、自分の人の体?に、大声で問いただした/
 「いったい、何が起こっているだ!!」

その人の体は雄一の声で、
 「聞こえないの?隣の子と戦えと、、」
しゃべり口調は、何故か女のように聞こえる、、

雄一は返事をする
 「そんなの聞こえねーよ!、なんだ!これはよ~?!」
普段の雄一だったら、震えて動け成るような状況に関わらず、、
何故か今の雄一は、チカラが沸くように思えていた。

雄一の人の体は、驚いているようでもあったが、説明を始めた。
(いや、他のチカラによってしゃべりらされているようでも)
 「あなたの体は、私が入り込んだせいで、心が弾き飛ばされて、
  それも、容量のせいで、、善方向の心と、悪方向の心の二つに分かれて、
  近くにあった、二つの人形に宿ったの。」

 「今までだったら、そして、その二体は傷つきあって、勝ったものが
  人の体を求めて、旅に出るのよ。」

 「何故って、それは命ずるままであり、心の入れ替えは、一固体に対して、
  一人分で、一度限り。」

 「要するに、追い出された心は、分割もありつつ、他の体を求めて殺しあうの
  よね~」

突如、雄一の人の体は、もがき苦しみだし、そして落ち着くと、、
 「雄ちゃん、本当にごめんね、、私も頑張るから逃げて!」
と、言い放つと、雄一の人の体は、ベランダから飛び降りて、何処かに行って
しまった、、そしてその部屋は歪みも消えてガランとした。

--------------------------------------------------------------------------

はたして、残された二つの雄一の心の宿った人形の運命はいかに、、、、


2014/12/11
作者:ksato

    「二つの人形」第2話>>>
スポンサーサイト
プロフィール

ksato(草堵)

著者:ksato(草堵)
名は、とりあえず
ローマ字表記がメイン;

2D、3Dの創作系の
イラストを作成しています。

pixivに投稿したイラスト
カテゴリ

●Gallery
●お絵かき掲示板

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。