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小説「ローラー」0話 への、追加事項2018/06/29

ーー登場人物の追加ーー

(有野 アクア: ありのあくあ 10才。 有野 優の妹であり、
        有野 空に育てられている。)

(高橋 リク: たかはし りく。 高校3年生で、なかなかの美人。
        護身術の心得があるようだが?転入生であり、
        過去の事ははぐらかす、、
        職業活動について有野 優と話したり、とても仲がいい)

○有野 空のライバル会社。

 有野 空の会社は、車や重機も含めた製造会社である巨大企業の
 後押しもあって、つくられた会社ではある。

 しかし、ロボット製作会社はそれだけでは無い。
 
 ラブドール製作^^、から発展した企業もあれば、
 
 家電メーカーで製作されたモノから発展した企業もある。
 
 他にも、○お手伝い業界、○広い意味でのマネキン業界、
 ○老人介護業界 ○アートデザイナーなど個人作成、、等々は、
 家電メーカーが殆ど吸収したようだが、、
 
 当然、海外企業もある!

とはいえ、有野 空の理念である「業界の活性化」をもたらすために
    技術提供があっての広がりである事は確かで、
    その巧妙として、この広い擬人化系のロボット業界の部品は、
    かなり規格統一がされていた。

しかし、ライバル意識も強い^^;、

作者:ksato
2018/06/29
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小説「二つの人形」第3話

ksatoです。
今回、書いている「二つの人形」についてですが、

心(魂)が飛び出て~、というような表現を扱っているのですが、、
あまり深い考えは無く、ただの思いつきで書きはじめたんです~。

死生観で言えば、、(改めて考えると;)
どちらかといえば永遠の眠り的な方向で、考えたほうがリアルかなと
思ったりしているのですが、、

それとは、逆?、霊とか魂とが在るとしたら、、という考えから
生まれたストーリーだなと再認識してます^_^、

(お化けとか、やっぱり怖いですから、、^^。)


第2話も書いたので、、
続きの小説「二つの人形」第3話を、書いてみました^_^;

(第1話は↓をクリックするとそのページにいけるので、最初から読めます)
<<<「二つの人形」第1話

○補足として、本文↓に、
 雄一(悪)の人形が、ゴムボールの様に弾みまくる
 という表現があるのですが、これは、雄一(悪)が身につけた、
 浮遊能力の応用だと、思われます。

----
○(2014/12/18)本文↓の1箇所を修正しました;;
 「記事の内容の件は、とりあえず棚上げで」を追加。

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「二つの人形」第3話

心配そうに抱きかかえる人形の姿の雄一(善)の両手の上で、
小さな人形の姿の雄一(悪)が目を覚ました。

 「、、生き返れたんだ、」
 「川とか御花畑とか光の世界まで、マジで見てたぞ~、、」
雄一(悪)は、目を丸く開けて視点が定まらない表情で、つぶやいた。

 「大丈夫か?」
と、声をかける雄一(善)。

雄一(悪)は雄一(善)に目を向ける。
 「人生観、変わるかも~」

雄一(善)、
 「おいおい、ある意味すでに変わっているけどな、、」

雄一(悪)、
 「雄二と呼ぶ事にしたんだっけ、、
  ん、、なんかしっくりしないんだよな~、、
          (ぜん)と呼ぶのはどうだ?」

雄一(善)、
 「その呼び名でいいよ。」
 「となると、、(あく)、違うな、、」
 「(わる)というのはどうだろう?」

雄一(悪)、
 「それで決まりだ」

 「それはそれとして、、霊体は死なないというのは、」
 「どうあれ、やっぱ違う気がする。」

雄一(善)
 「そうだね」

雄一(悪)は、雄一(善)のボディーを改めて視ながら、
 「そういえば、(善)、そのボディ~/
  すごい格好になっているよな~、女性型だぞ!」
  
 「胸もあるし、、」
凝視しながら、不敵な笑みを浮かべる、雄一(悪)。

指摘された瞬間っ!雄一(善)は雄一(悪)を投げ飛ばしてしまった/

その衝撃で雄一(悪)のボディーはゴムボールの様に、弾みまくった、、
「ぎょへ~、、」

言い放つ、雄一(善)、
 「(悪)も似たようなものだろ!頭にリボンも付けているよね/」

雄一(悪)は、雄一(善)の目が笑っているように見えた。
 「それを言っちゃいけね、、」
雄一(悪)は、イジケて、座り込んでいるつもりなのだが、、
立っている状態とさえ区別がつかない、、
 「リボンもガッチリくっ付いていて取れねー、、」
頭に手がとどくわけもなく、、ついにはゴロゴロと転げまくった。

それでも雄一(悪)はハッと我に返り。周囲を見まわし、
すでに夜明けを迎えている事を感じながら、、
 「そういえば、ここは何処なんだ?」

 「それと、カラダは何処へ行ったんだ!」

雄一(善)
 「ここは学校の部室だよ」
 「カラダは、たぶん僕たちの家に行ったんだと思う」
 「もしかすると、家に住み続けるかもしれないね。」

 「それにしても、(悪)をここまで、脇に抱えて、運ぶのは大変だったんだぞ。」
 「もし、他の人に見られでもしたら大ごとになるし」

突然、教室の外から物音が聞こえた!、すばやく物陰に隠れる、人形の二人。

暗明かりの中、ライトを点けて部室に入ってくる人影。
更にもう一人が入ってきた。

ここは新聞部の部室であり、学校の校舎からは、離れた建物にあった。
(昔は、活版印刷をしていた事があり、騒音対策などの理由もあっての部室)

 「部長、こんな朝方から来る必要は無いだろ。」
 「それにやはり、他校を刺激するのはまずいですよ。」
ガッチリした体格の部員の緒方が部長の明里に話した。

 「何を言いうのよ」
 「OBも集まり、この近くの地域新聞にも掲載したりする」
 「伝統の新聞部が、ビビッてどうするのよ。」
なんと、机の上に仁王立ちで腕を組み、ただらかに言い放った/

部員の緒方は、目を片手で隠すように押さえて、頼み込むように言い出す、
 「部長~、それは昔の事ですよね、、」
 「そりゃ、部長の兄上や父上が勤めた新聞部ですけどね、、」
緒方は、逆上したのか突然、机をバンッ!と叩いた!(衝撃で、揺れる部室、、

その反動で、雄一(悪)の小さな人形が転げ落ちた、、

よろけながらも、それを視付ける部長の明里、
 「わっ、かわいい~!!」

部長の明里は、雄一(悪)の小さな人形を、自分の胸に当てがった。
 「ど~う、いいでしょ、/」

釘付け;になる、部員の緒方。
 「やはり部長はそういうのが似合いますね!」
 「まだ、ランドセルさえお似合いですよ~//」

部長の明里は予想外の反応だったのか、、顔を少し赤くして、
 「そこまで褒めなくてもいいわよ~、、」
 「そりゃ~、、昨年まで小学生だったけど、、」

部員の緒方は、
 「部長は、輝きがありますよ~!」
と、答える、、

部長の明里は、更に顔を赤らめて、、
 「記事の内容の件は、とりあえず棚上げで」
 「もう、いいわよ、、」

 「そろそろ、授業の用意して教室に行きます。!」
と言って、雄一(悪)の小さな人形と;;、安全ピンを取り出し、
教室へと戻っていった。

雄一(悪)の小さな人形は、元々付いていた紐の輪に安全ピンを通され、
部長の明里の胸の前をブラブラとする状態で、付けられてしまう、、。

それに明里の、
かわいい独り言をきいたり、、
明里は、願掛けのために、胸のある子の胸を触る癖まであって、
(その中には、和美の姿もあった、、)
それを間近に観るなど、その状況で一日を過ごすはめになる、雄一(悪)、、

雄一は悪の本性を見せる時、、;;、

いや、体を真っ赤にしてダウンした、、

部長の明里は、人形が赤いのに気が付き、
何かの汚れが付いたかと思い、指で、雄一(悪)の体を、ひっつこく、
擦りまくった、、

くすぐられる~雄一(悪)~//

我慢できなくなり、雄一(悪)は、情けない声を~~!

びっくりする!明里//
(逃げる事のできない、、雄一(悪);;)

たぶんこの日から雄一(悪)は、部長の明里の指で弾き飛ばされるか、
押しつぶされるかの地獄が始まったかもしれない、、

そして、新聞部の全部員と、雄一との話し合いが、部室で行われる事となった。

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2014/12/13
作者:ksato

<<<「二つの人形」第2話        「二つの人形」第4話>>>

小説「二つの人形」第2話

前回の記事に引き続き、、
小説「二つの人形」第2話を、書いてみました^_^;

(第1話は、ほんのちょこっと修正したので、確認してください;;)
<「二つの人形」第1話>←クリックするとページに飛びます

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(2014/12/13)追記;; 補足として、、
今まで、登場した人形(フィギュア)は、女性型です。
雄一(悪)の心が取り憑いた、小さい(ストラップ用フィギュア)は、
例外としても<獣系)、、

雄一(善)は、外見は強い方向のロボ娘系だと考えては居ますが、
後ほど、補足されていくかもしれませんが、、
文章という事もあり、思い思いのイメージで読み進めてやってください~、
--------------------------------------------------------------------------

とりあえず、今までの登場人物をまとめてみる。

○雄一(ゆういち):

 中学二年生で、体格は普通。
 
 1話の件で、弓の心の人形に体を乗っ取られ、
 心は二つの人形に別れ、便宜的に雄一(悪)、雄一(善)として、
 2話が語られる。


○弓(ゆみ):

 雄一の彼女、、雄一とのつきあいは告白で始まったのではなく、
 幼友達の三人組の一人の和美が、一方的に恋人同士にしたて上げたのが始まり。
 とはいえ、好き同士というは確かだが、お互い幼友達の枠から抜け出ていない。
 雄一の事を「雄ちゃん」と呼ぶ。
 性格は優しく大人しい。体格は雄一より少し低めで、胸の成長は遅いようだ、、
 
 雄一が最初に見た人形の姿は、弓の(善)のほうの心で
 はあるが、謎として別人格も乗り移っていたようだ。
 弓の(悪)は、まだ語られていないが、、生きているとしている。


○和美(かずみ):

 雄一と同級生で、身長は高めで、胸は有るほう、、
 見た目の印象としては、姉貴的な感じで、性格は勝気だが優しい、
 
 幼友達の弓の事を「弓ちゃん」と呼び、いつも気遣っている。


○新聞部のメンバー:

 まだ?、体格が良い男が部員に居るとしか語られていない。


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「二つの人形」第2話

小さな人形に、心を移された雄一のボディーに変化がおき始めた。

その変化は、もう一人の雄一(善)のボディーのほうが多く、
硬い樹脂で出来ている、間接の手足が切り離され、
動く形状になり、連結されていったのだ。

小さな人形である、雄一(悪)にも同等の変化があったようだが、、
間接に筋程度の切り込みが入った程度、、

雄一(悪)、
 「動けね~!!」
と、もがいていると、ふわりとボディーが空中に浮かび上がった。

そして、雄一(悪)が行きたい方向にゆっくりと進んだ、、
 「そうか、念じると浮かび上がったりするんだ!」
雄一(悪)は、かろうじて動く腕を上にかざした瞬間に、墜落した。
 「浮かんでいるのと、動作を変えるのとの同時は難しいな~」
その後も独り言をブツブツ言いながら、
雄一(悪)は、しばらく動く練習をつづけた、、

雄一(悪)は、
 「よし!」
と、気合をいれて、突然、短い足で床を蹴り飛ばして雄一(善)のボディーに
頭突きを入れた。

倒れる、雄一(善)。

 「本気で突っ込んだら、こんなもんじゃないぞ!」
と、ドヤ顔をする、雄一(悪)。そして雄一(善)に声をかけた。
 「それにしても、こんな有様じゃあ~お前に速攻で攻撃されていたら、
  危なかったぞ」

言い返す雄一(善)。
 「お前じゃねよ!、ぼくこそ雄一だ!!」

ハッ、とする、雄一(悪)。
 「ヤバっ」
雄一(悪)に、怒りが込み上げてきた。
しかしなんとか、行動は止められたがイライラする感情を感じた。

雄一(善)が、ポツリと話しだす。
 「なんでこんな事になったんだろうな~、、」
 「殺し合いだなんて、したくないよ。」
 
 「それに、弓の事も心配だよ、、」

雄一(悪)、
 「そうだな、、」

雄一(善)
 「とりあえず、紛らわしいから、、え~と、、ぼくの事は、
  雄二と呼んでくれていいよ。」

雄一(悪)
 「えっ?」

雄一(善)改め→雄二、
 「突然、いろいろな事が起こったんだ。
  少しでも、解消しておいたほうがいいと思ったんだよ」

 「まずはお互いの戦いをしない、平和協定を結ぼう。」
 「そして、どうするかだね。

雄一(悪)
 「いろいろ勝ってに決めるな!」
 「平和協定については、同感だ。それじゃ雄二と呼ぶぞ。」
 
 「さて、これからだな、、」

雄一の二人が部屋で話していると、外から、弓の母親の声が聞こえてきた。
 「雄一くん、もう帰るの?」

雄一の二人の人形は素早く、その話が聞こえてくる、
部屋のベランダからのぞき込んだ。

すると、どうやら弓の母親は、今まで買い物に出かけていたようだ。
家の前の通りに、なんと、雄一の体がいた!

会釈する、雄一の体。、、

それを見た雄一(悪)は、覚えた浮遊能力を生かして、雄一の体へと、
勢いよく突っ込んだ!
 「このやろ~!」

すると雄一の体は、ハエ叩きの要領で手を使い、雄一(悪)を、
地面に叩きつけた!その動きは強烈で、

雄一(悪)の心は、なんと!、空中へとほおり飛ばされた!
何が起きたか、直ぐには理解できない雄一(悪)、、

雄一の体は腰を曲げて、雄一(悪)の小さな人形を拾い上げて、
直ぐそばにあった、ゴミ用ポリバケツの上に置いた。

 「まだ、人形のカタチを保っているから、時期に元に戻れると思うよ」
と、言葉を残して雄一の体は立ち去ってしまった。

雄一(悪)は意識が薄れていった、、


--------------------------------------------------------------------------


2014/12/12
作者:ksato

<<<「二つの人形」第1話        「二つの人形」第3話>>>

「二つの人形」という小説を書いてみました^_^;

ふと、思いついたモノを、
小説?文章にしたので、アップしてみました。

続きを書くかも決めていないし、、

この↓の文章は残すとしても、、
かなり修正して再アップするかも、、後の気持ちしだいですが、

勢いにまかせての、文章のアップだったりします^_^、
----
○(2014/12/12)本文↓の四箇所を修正しました;;
  タイトル横の話数の追加
  和美に起こされた。 → 和美に声をかけられる。
  「会ってないよ。」の追加。
  雄一さん → 雄ちゃん

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「二つの人形」第1話

 「雄一!起きろ。いつまで寝ているのよ~」
雄一は学校の教室で、和美に声をかけられる。

 「もう授業は終わりよ、まったく!」
和美は、情けないと言いたげに声を少し大きくして、雄一を起こす。

雄一は机に寄りかかっていた、上半身を少し上げて、寝ぼけ眼で和美に顔を向ける。
 「よ~、和美か」

和美は、持っていたカバンを肩に背負って直ぐに帰るかっこうをして、
 「うんも、情けない中二にもなって!、帰るわよ。」

雄一は、よだれが出ていないか確かめるようにクチを指で拭いながら、
 「判ってないな~、だから青春をしているじゃないか/」

和美は、何故か少し顔を赤めながら、
 「何、言ってるの!彼女の弓ちゃんに何かしたの!」
 「間を受け持ったは、私なんだし、、」

それに反応する雄一、
 「違う違う、弓は昨日から、風邪引いて欠席してるだろ」
 「会ってないよ。」
雄一は、額を指に乗せつつ、カッコをつけながら、
 「それが違うんだな~、ジャーナリストに目覚めたのだよ!」

和美は驚いた目をして、それと同時に
「アハハハハ」と、お腹を抱えて笑い出した/
 「こないだ新聞部が、「ヒマジン居ない~」って、助っ人募集してたね~」

雄一は、指に乗せていた額を勢いよく滑り落とした、
 「気が付いていたのか、、いやまて;、ジャーナリストじゃなくて、、
  ボディーガードだ;!」

 「話が代わるが、最近、いろいろ世間を騒がしている事件とかあるじゃないか!」

和美は少し首を傾け、一瞬、目を上に逸らしてから、
 「あの、悪魔の声が聞こえるっとか言ったりして、突如として凶暴な人格になる
  ような事件や、校内暴力が起きているあれよね~」

雄一は、目を見開きながら、
 「それそれ、それを記事にしてやろうという事なんだよ」

和美は雄一を、凝視して、
 「えっ、危険じゃないの!」

雄一は、手で否定しなら、、
 「凶悪事件の方じゃなくって、、突然、校内暴力が増えた学校の取材。」
 「それも、学校外で、私服を着て、気弱そうなヤツを探して、それとなく
  聞いて、今後に生かそうってのを、遣るらしいんだよ」
 
 「とは言っても、他校の事を探るとなると、いろいろ面倒な事が起きるかも、
  しれないから、男でを増やしたいと言ってた。」
 「それに加わったわけだ」

和美は、へ~という感じで話を聞くと、
 「雄一は、いったい具体的には何をするの?写真部と言えば、ガッチリした子も
  居るし、、」

雄一は、和美から目線を逸らしながら、、
 「ぼくは、突撃取材をするんだよ、、写真部の男連中だと警戒するだろうから
  って、それも、取材内容はそれとなく携帯電話をONにして、イヤホンを耳に
  入れて、会話内容を、新聞部に送るというやつだよ」
 
 「ぼくにとっては、ちょろい仕事さ!」

和美は、目を細くして、
 「それって、質問内容も随時指示されて、ようは人当たりよさを、
  利用されているだけじゃないの、、」
  
 「それはそうとして、信じているわけじゃないけど、、
  悪魔の声が聞こえたらどうする?」

雄一は、あまり考えずに、
 「それは、大丈夫だと思うよ。ぼくは昔から、かなり霊的なモノに、
  かなり、鈍感なほうだと思うよ。墓地の近くに住んでいても何にもないし。」
  
和美は、意地悪な顔を雄一に向けた。
 「まっ、何かあった時には、真っ先に遣られ役になるだろうから、
  気を付けた方がいいわよ~/」

雄一は反対に、情けない表情になったが、、なんとか眉毛だけは強がって見せて、
拳に力を込めて、返事に答えた。

和美はそれを横目で見つつ、どほけた感じで、
 「気合を入れている時になんだけど、、そんな事より、
  弓ちゃんの様態を見に行くほうが先決でしょ!」

ほら!と、和美は雄一の背中を押し、雄一の彼女の弓の家へと向かわせた、、、

しかし、行く道の間でも雄一は、煮え切らない態度だった、、
その状況で、和美は仕方ないとばかりに、カバンからノートを取り出し、
 「これは私が書いた授業内容のメモノートだから、これを見せる口実にして、
  行きなさいよ」

雄一にノートを突き渡す、和美。
 「あれもこれも、私の好きな弓ちゃんのために、している事だからね!
  誤解しないでよね/キチンとしてよ。も~」
と、言い残し走り去る。

雄一の手元には、可愛らしい柄のカバーに包まれ小さなキャラのストラップまで
付いた女の子らしいノートが残された。

引き返せなくなった雄一は、彼女である弓の家の玄関のインターフォンを鳴らした。

応答する。弓の母親、、

とはいえ、雄一と弓は、昔からの幼友達であり、近所付き合いしている間でも
あったので、、何事も無く、弓の部屋まで通された。

部屋のドアをノックする、雄一。

 「弓、、風邪の具合は大丈夫かな?、それと、和美から
  授業の遅れが出ないようにって、ノートを渡されたんだ、、入るぞ!」

「わっ、嬉しいな~、ドアを開けて入ってよ」
と、いつもの変わらない、可愛らしい弓の声がして、

ドアを開けて、無意識に腕を後ろに回しドアを閉める、雄一。

雄一の目には、予想でもしなかった光景が広がった、、

部屋の奥のベランダのガラス戸は全開に開き、外からは冷たい風が吹き込んで、
彼女の弓が居るべきベッドの上には、異様なオーラをまとった、いや、
それは部屋全体に広がり、見るものが少し歪んでいる。

そのベッドの上には!、20cm位のフィギュア人形が!まさに人の女の子そのもの
様に、自然に立ち、そのクチからは、可愛らしい弓の声が聞こえた!

「ごめんね、」
と、耳に伝わったと同時に、そのフィギュア人形が?!!、

勢いよく!!雄一の腹へ突き刺さったのだ!!!!!!!

何が起きたのか、訳の判らなくなる雄一//

その状況というのは、、、
雄一が目を覚ますと、目の前に巨大な自分の姿があった??

雄一は恐る恐る、自分の体を確認すると、、硬いプラステック?
なんと!!雄一は、和美から手渡されたノートに付いていた、
小さな小さな、ストラップ用のフィギュアの姿にさせられていたのだった!

雄一は周辺を見回すと、雄一と同じようにさせられたのだろうか?
他にもう一体のフィギュアが命を宿している様だった。
しかし、その様子は、オロオロしていてぎこちない。

雄一は、自分の人の体?に、大声で問いただした/
 「いったい、何が起こっているだ!!」

その人の体は雄一の声で、
 「聞こえないの?隣の子と戦えと、、」
しゃべり口調は、何故か女のように聞こえる、、

雄一は返事をする
 「そんなの聞こえねーよ!、なんだ!これはよ~?!」
普段の雄一だったら、震えて動け成るような状況に関わらず、、
何故か今の雄一は、チカラが沸くように思えていた。

雄一の人の体は、驚いているようでもあったが、説明を始めた。
(いや、他のチカラによってしゃべりらされているようでも)
 「あなたの体は、私が入り込んだせいで、心が弾き飛ばされて、
  それも、容量のせいで、、善方向の心と、悪方向の心の二つに分かれて、
  近くにあった、二つの人形に宿ったの。」

 「今までだったら、そして、その二体は傷つきあって、勝ったものが
  人の体を求めて、旅に出るのよ。」

 「何故って、それは命ずるままであり、心の入れ替えは、一固体に対して、
  一人分で、一度限り。」

 「要するに、追い出された心は、分割もありつつ、他の体を求めて殺しあうの
  よね~」

突如、雄一の人の体は、もがき苦しみだし、そして落ち着くと、、
 「雄ちゃん、本当にごめんね、、私も頑張るから逃げて!」
と、言い放つと、雄一の人の体は、ベランダから飛び降りて、何処かに行って
しまった、、そしてその部屋は歪みも消えてガランとした。

--------------------------------------------------------------------------

はたして、残された二つの雄一の心の宿った人形の運命はいかに、、、、


2014/12/11
作者:ksato

    「二つの人形」第2話>>>

【ひまわりのナツ】キャラ設定140224

【ひまわりのナツ】の小説は、止まって居ますが::

なんとなく、ナツ(女の子)のデザインをあくまでラフの一案なのですが;
描いてみたのでアップです^^;

髪を結んでいる時もあるのかな~とも思いつつ、
髪を解いている時という事で描いています^_^、
natu140223_0001.jpg
プロフィール

ksato(草堵)

著者:ksato(草堵)
名は、とりあえず
ローマ字表記がメイン;

2D、3Dの創作系の
イラストを作成しています。

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